■ 概 要 ■
西蒲原排水中央管理所は、
国営西蒲原排水農業水利事業で造成された、西蒲原地域内の基幹的な土地改良施設
(県農地部管理施設=新川河口排水機場 他3施設、県土木部管理施設=大通川制水門 他2施設、市町村管理施設=鎧潟排水機場 他5施設、西蒲原土地改良区管理施設=漆山排水機場 他46施設)を一元的に監視・制御する為の施設です。
2階には、水管理システム(監視・制御のシステム)の中枢である操作室があり、1階には土地改良事業の効果・重要性を広く知ってもらう為の
西蒲原土地改良事業展示室があります。
本施設は国の財産ですが、新潟県農地部が管理業務を受託しています。西蒲原土地改良区は、県が受託した業務のうち”操作に関する業務”を受託しております。
国と県と土地改良区が一体となって地域排水・水資源の管理を行っております。
| 水管理システムの関連施設路 |
| 排水機場 |
21 |
揚水機場 |
23 |
| 制 水 門 |
8 |
頭 首 工 |
4 |
| 観 測 所 |
25 |
樋 管 |
2 |
■ 水管理システムの導入目的と効果 ■
- 広域に分散する揚排水機場等から伝送される水位・雨量情報などのデータを、中央管理所に集中して一元管理を行い、洪水時の的確な取水制限や関連する排水ブロック間の連携操作により、地区内排水を迅速かつ安全に排除することが可能となります。
- リアルタイム画像により収集された各施設の情報から、中央管理所で異常の発見や対応が可能となり、施設の保全や管理業務の合理化が実現できます。
■ 水管理システムの特徴 ■
- 本システムは、広範囲の揚排水機場に対し高度な判断操作が必要なため、情報処理を主体とし、最終的には人間の判断による操作を基本としています。
- 洪水時などの非常時は中央管理所の指揮のもとで有人管理を行いますが、平常時は無人管理とするため、安全面から各施設に監視カメラを設置し中央管理所に伝送しています。
■ 水管理システム 全体位置図 ■